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   読売新聞の“読者と記者の日曜便”(2020年5月3日掲載)に大東・三好長慶会 代表の河村共之さまが登場しました。 “こんな時こそ夢を持とう” という楽しいメッセージ、紹介させて頂きます。
 
 


大東市役所前
三好長慶公・銅像


三好長慶イラスト
NHK大河ドラマ誘致推進協議会・制作


三好長慶肖像
大徳寺聚光院所蔵

三好長慶・足跡を訪ねて
関西・大阪21世紀協会レポート





 こんな時こそ 夢を持とう

 9年ぶりに日曜便に復帰しました久場俊子と申します。
みなさんと再び交流できることをうれしく思います。

 さて、この春は新型コロナウイルスの影響で、様々な催しの中止・延期が相次いでいます。
2月下旬から大型連休までの大阪府の主催(共催)イベントだけでも700件以上。
民間含め、全国ではどれほどか。想像もつきません。
 「大東・三好長慶会」の代表をつとめる大阪府大東市の河村共之さん(75)は、1年近くかけて準備した催しが中止になってしまいました。

 以前、開催の告知をいただいており、さぞ気落ちを、と思いきや、「今は頭に浮かんだアイデアを蓄積しています。いずれ花開かせられるように」と前向きでした。
本日は会の活動と近況をご紹介します。

    

<私たちは、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』にも再々登場する三好長慶公を顕彰する団体です。
大東市には長慶公が居を構えた飯盛城があり、市の歴史遺産として保存やPRに努めています>

 阿波(徳島県)出身の三好長慶は、織田信長に先んじた天下人の評価もある戦国武将で、大東市と四条畷市をまたぐ飯盛城を居城としました。

 広告会社で長く勤務した河村さんは退職後、70歳を機に地元の大東市で観光ガイドを始めました。
そこで身近な英雄の長慶公で街おこしを思い立ったのです。



 
 会は2016年に発足し、会員は現在65人。
2017年に始めた年1回の「三好長慶公武者行列」は、市の中心部を甲冑姿の武者などに扮して練り歩く催しで、昨年は全国から約400人が参加し、今年も3月8日に予定していました。

 催しの中心を担う河村さんらは1年近く前から計画を練り、当時の城下の雰囲気を再現しようと竹柵や段ボールの石垣を作ってきました。
後は本番を待つばかり、というところで中止になったのです。

 「時間をかけてきただけに、残念無念。でも今は考えを自宅でまとめる時間」
と河村さん。
気持ちを切り替え、実現を目指しているアイデアの一つが、長慶公の朗読劇です。

 「地域の老人ホームなどで披露し、お年寄りに元気になってもらえたら」
と現在、シナリオを構想中とのこと。

 こう熱く語ってくれました。
 「私の年になると、楽しみは孫の成長という人も多いが、それだけじゃあいかんと思うんです。やっぱりいくつになっても、どんな時でも夢を持たんと。夢を持つことが、自分を元気にし、周りも元気にすると思うんです」

  

 私も出口の見えない生活に、時に気持ちが塞ぐこともありましたが、河村さんの言葉にははっとする思いでした。

 みなさんも、こんな時だからこそ、新たな挑戦や温めている夢がありましたら、日曜便までぜひ教えてください。
   
 
左: 
大東・三好長慶会
代表 : 河村共之さん





中央 河村共之さん
 
お便りは、
〒530-8551(住所不要)
読売新聞大阪本社社会部「日曜便」係、

ファクスは、 06-6361-0733、
メールは、 nichiyobin@yomiuri.com   です。









(文責)
松浦正徳
三好芥川城の会
 














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