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三好芥川城の会


【特別寄稿】  三好山大武者行列を実施して       
2018年12月20日   

芥川山城整備、保存服部・城山地区実行委員会   
 代表幹事 古藤 幸雄   

 「会」を立ち上げて7年、展望もきかず道もない原生林と化した城山にチエーンソウや斧、ノコギリを持って入り、城跡らしい遺構がわかるように整備し、来訪者も日毎に増えている。昨年は日本続100名城にも認定された。






  その存在を世界に知らしめて、地域興しをしようではないか、そんな魂胆もあって、この4月、山頂へ大武者行列を繰り出すことにしたのである。

 昨年7月、「委員会」に提案すると「やろう。やろう。」の声が沸き上がった。しかし、言うは易く、するは難しである。だれも経験者はない。
企画立案、役割分担、資金や人集め、重圧で潰されそうになる。
まずは三好芥川城の会の武者行列の見学から始まった。

 何せ「委員会」は会計がない、会費も取らないから1銭の資金もない。しかし、甲冑1着借用するにも、5000円もかかる。ポスターも�幟(のぼり)も看板も自前で製作しなければならないし、参加者には弁当や飲み物も用意する必要がある。

 衣装、甲冑、武具などについては、三好芥川城の会が支援してくださった。大和会長を始め、役員の方々、板東さんにはとりわけお世話になった。三木市に何度も足を運んでくださった。
大和会長は徳島市、堺市、大東市の皆さんの支援を要請して下さり、何と当日は総勢100名を越える大行列になった。
よく胸張って舞台に立てたこと、感謝にたえない。

 町中を歩くのと違って城跡への山道を登る武者の大行列はまさに壮観であった。見物客も多かった。

 高槻市観光協会が資金面で、それに市産業振興課が様々に支援してくださった。
地元の消防団、地区福祉委員会、実行組合など総出であった。
大筒5門の爆音は2キロ四方に広がる服部地域全域に轟いた。

 当日、さくら公園を埋め尽くした大観衆、気分よく胸張って舞台に立てたこと、感謝にたえない。
    







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